中島美嘉の存在とは
2007/01/30(Tue)
いまひとつ、その人の値打ちを測りかねる芸能人、というのが
誰でも一人は思い当たると思いますが、僕の場合は、中島美嘉がそうです。

ガイコツみたい、というかドロンジョ様みたいだし。
あの「NANA」の大根役者っぷりは何なんだ。

それに、さして歌がうまいとも思えないのに、
ミュージシャンとしてなんだか評価されているところが、
僕にとって一番、理解に苦しむところだ。

ずいぶん前に出た、彼女の「ALL HANDS TOGGETHER」というシングル。
ハリケーンで大損害をこうむった音楽の町、ニューオーリンズ再建の
ために、チャリティっぽいコンセプトで出したシングル。
コンセプトは、みえみえだが、まあ良しとしよう。商売ですもの。
だが、曲の方は聴いていてずっこける。

実はこの曲には、ニューオーリンズのホンモノのミュージシャンが
ワンサと参加している。
アラン・トゥーサン、シビル・ネヴィル、メンフィス・ホーンズ・・・
誰か知らんが、コーラスの歌声一つとっても、非常にホンモノな耳障りがする。

結果は、脚本:橋田寿賀子、監督:山田洋二、
出演:ばら組のおともだち、みたいになってしまっている。

なんせ、中島美嘉の歌声がもう、圧倒的に線が細く、存在感がない。
声も腹から出てないし、なんか存在感が薄い。
だいたい、こんな娘っこ(言い方がおっさんくさいな)
ひとり連れてって、このコのために莫大なプロモーションが
かけられていることを知って、ニューオーリンズの人たちが
逆にムカついたんではなかろうか。
そう思ってしまうくらい、彼女の「歌えてなさ」がさらけ出される、酷なシングルでした。

中嶋美嘉はもうちっと、自分の立ち位置を考えた方がいい。
この曲では影を潜めているが、普段出している曲の、妙な
シリアスさも、彼女が真剣にそういうことを思い悩んだ末に
アウトプットされてきたものなのか?と、引っ掛かりを感じ、
いつも素直に受け取れない。
聞いていて、居心地の悪さを感じるミュージシャンである。

まあ、否定的なことばかり書きましたが、彼女の、濃すぎるアイラインは、
えー、やはりキライです。(とどめ)
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