「おおかみこどもの雨と雪」

「おおかみこどもの雨と雪」を観てきました。

なんというか、おもしろかった、というよりか、
すごい体験をしたな、という感じで帰ってきました。
アニメを見た、というより、今まで全く経験のない
体験をした、といったほうが近いように思います。
まず絵作りがすごい。アニメーションとCGの組み合わせ方とか、はたまた
影絵のような陰影のエッジの効いた星空のの表現とか。デジタルと
手書きの融合が、こんな見とれる絵になるなんて。2012年まで
生きててよかったなあとすら思いました。

テーマも家族、子育て、自然、子供の成長そして・・・と
実に多彩で飽きさせない。いろんなテーマを内包した
一つの大きな『寓話』になってます。
勧善懲悪とか、絆とか、会いたいとか会えないとか泣けるとか笑えるとか、
そんな脊髄反応レベルではなく、いろんな思いで胸がいっぱいになる、
そんな映画です。これだけ日本人のメンタリティを多角的に
描いた作品は珍しいと思う。

まあ人によって、ザッピング的で収集がついてないじゃないかとか、
評価は違うと思いますが、間違いなく今年の賞は総ナメすると思います。
という事でこれはぜひ観に行ってください。お勧めです。


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