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まんこわと私(7)
2013/10/30(Wed)
さて、いよいよネタをどうしたか、ですが、ベースは落語大学でやっている「饅頭怖い」
のネタ帳です。元は桂米朝師匠のネタから来ている筈。

このネタは、上方落語では、というか、自分の居た落語大学では、扱いが微妙なネタで、
「途中にある怪談っぽい「聴かせる」くだりがあるので、中トリが取れるクラスのネタである」
みたいに定義づけされています。(と思ってるのですが思い込みでしょうか?)

ただ、これはどう考えても後付けの理由で、このくだりと、米朝師匠がやっている、狐に化かされる
くだり、この2つを抜いてしまうと、4コママンガみたいな単純な話になってしまうのです。
もちろん、私は最初から、この2つのじっくり聴かせる大きなブロックを2つ、ぶっこぬいて
捨てました。

すると「饅頭怖い」は、次のような単純な小噺に戻ります。

①好きなものを尋ねる
②嫌いなものを尋ねる
③みっつぁん登場→皆で饅頭投げに行く→だまし返される

なんとまあ、4コマにも満たない、3コマ漫画です。
しかも、(米朝師匠が「米朝落語全集」にも書いていますが)この話は、特にきっちり人物分け
する必要もなく、2,3パターンで次から次に人物を登場させれば良い。
しかも①②は細かいくすぐりの連続で改造もしやすい。結果から言うと
私は10分落語用に、自分の適性(人物、感情表現が下手で小ギャグ好き)に一番合った
ネタを、無意識に選んでいたのかもしれません。ひょっとしたら天才かもしれません。

まず、短くすることはあまり考えず、けれど自分で考えたくすぐりはいろいろ
放り込んで、結果的に18分くらいのネタに仕上げて、元住吉の「はらはら寄席」に挑みました。
待ち合わせの神奈川は元住吉の駅で、他の人を待っていると、大阪の来舞さんからメールが
届きました。「おまえきょう舞台らしいな、がんばれ」
返事を書いているとてまり姐さんからもメール。不思議とタイミングってかぶるもんだなあ。

集合後、着替えたり段取りを話したりとバタバタしていると、玄関から物音。
もうお客さん来はったんかいな、と玄関ホールに出ると、てまり姐さんが妙にニヤニヤして
立っていました。いつもすいませんてまりさん、それに来舞さ・・・・来舞さん?

大阪にいるはずの来舞さんが、なぜか玄関に立っていました。(つづく)


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