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ザッピング漫才
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2007/08/22(Wed)
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嫁はんに頼まれて録画したついでに、
「ネタ祭り・2007夏」という、漫才・コントのテレビ番組を見た。 スタジオやホールではなく、 野外のライブ会場っぽい場所での、収録放送である。 こと話芸において、演者と観客による、場の空気の共有、 言い変えれば、「人口密度」が、芸の成立という面で 非常に重要なファクターになるのだが、 そんなことは、これっぽっちも考えられていない、大仰なオープンセットと タレント芸人見れれば満足、の低レベルな観客、それに合わせてしまってか 芸人たちも、いまいち気の入っていない漫才だった。 (それでもハリセンボンは良くがんばってたと思う。) まあ、イベントの録画だ、と割り切って見てりゃあいいのだが、 どうしてもガマンができなかった点がいっこあるので書きたい。 それは、全部流しても、たかだか3分か5分しかない、 演者のネタを「編集」して放映してることや! たとえば、ツッコミをいれた後の、笑いが引く「間」をカットして、 次の台詞にショートカットするような編集をしてある。 おもしろいフレーズだけ、画面に映ればそれでええのんか、漫才ってのは? そりゃあ違うやろ、間とか会話の緩急とか、全部ひっくるめての 話芸とちゃいまんのか! 練りに練ったネタを、勝手に切り刻む権利がテレビ局にあるのか? ないわい、そんなもん。 それにもっと恐ろしいのは、おいしいとこどりばっかするクセが付くと 視聴者がもっともっと馬鹿になることである。 もっと面白いとこだけ見せて。 ギャグの間のトーク飛ばして。タルいから。 チャンネルを変えなくても、番組内でのコンテンツのザッピングが 始まっている。まさに末期症状だなあ、と私は暗澹たる気分で ゲストの叶美加の、はれぼったい上乳をぼんやり眺めておったのでした。 |
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コメント |
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言いたいこと、めっちゃわかる。 ネタの途中に、客席で馬鹿笑いしてるギャルの顔などを、なんで挿入するのかとも思う。 ネタやってる時は、カメラは固定して欲しいのだが。 芸人のちょっとした表情とかを、どうでもいい客の顔が映るせいで見られないことになるではないか。
2007/08/23 23:04 | URL | はやて #-[ 編集] ▲ top
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